大地を冷やす北の風
マフラー巻いた女の子
甘いにおいさせながら
顔を真っ赤に染め上げて
箱を手渡し走り去る
こんな光景を目にした貴方は嫉妬の炎を燃やすのですか?
もし、貴方がもう一つの選択肢を選ぶのなら――――
さあ、恐怖の宴を始めましょう…